第二の故郷〈長野〉

雑記

私は予てより一人暮らしがしたいと思っていたことと、あまり都会に出たくなかったことから大学進学を機に長野県に進出しました。

私は大学に入学してから得た経験で大事だと思うことが3つあります。

一つ目は一人暮らしです

一人暮らしは人によって意見が異なると思いますが、私としては『自由』を満喫できる良いものだと感じています。

次の日の朝になるまで友達と遊んだり、泊まったり、お酒を飲んだりと自己責任でいろいろなことを自由にできるのが(大学生の)一人暮らしだと思います。私もこのような経験をしてきました(ちなみに勉強もある程度ちゃんとしていました笑)。

ただ、私は外食ばかりで料理は全然作りませんでしたし、掃除もあまりせずだらだら過ごしていることもありました。体のことを考えず暴飲暴食をしていた時もあります。中には寝坊で授業に出られない人やお酒が原因で問題を起こしたという人もいます。

一人暮らしは自由になんでも出来る代わりに、自分でやらなきゃいけないこと、考えて行動しなくてはいけないことも多くあります。私はこの大学6年間いろいろな経験を経て『自律』を身につけられたように思います。

二つ目は友人関係です

私の性格上あまり多くの人と関わることが得意ではなかったのですが、周りの人たちに恵まれ充実した学生生活を送れました。

特に所属していた委員会、学部学科、バイトでの友人関係はこの先もずっと関わっていくんだろうなと感じるほどです(大学での友人は一生関わるともいいますし)。

  • 委員会の友人は共に活動し、協力しあった仲間
  • 学部学科の友人はいつも一緒にくだらないことばかりをしていた仲間
  • バイトの友人は仕事でありながら気持ちはサークル感覚でいられた仲間

このような多くの仲間に恵まれたことが、振り返ると幸せなことだと実感します。

自分はたまたま良い人間関係に恵まれていましたが、この先大学などの新しい環境に身を置く方はいろいろなコミュニティに参加してみると自分に合った居場所を見つけることが出来るのではないかと思います!

3つ目はやってみよう精神です笑

なんか緩い感じの精神論みたいですが、要は行動力です笑。

私は大学の委員会の先輩をきっかけに多くのチャレンジをするようになったと感じています。

委員会の先輩に誘われて少し堅いイベントに参加した事をきっかけに、様々なイベントに自主的に参加したり、スタッフとなったり、またそのスタッフの仲間に誘われ人生初のハーフマラソンをしたりと、多くの経験をすることが出来ました。

これらの経験は居住地(長野)から近い場所でやっていたのではなく、新幹線を使って2〜3時間かかるようなところでもありました。今思うとその時の行動力すごいなと思います笑。大学生ならではって感じですね!

この他にも登山やスノーボードを初めたりと、新しいことをすることへの抵抗はかなり無くなったように感じます。

新しい事をすることはお金も時間もかかりますし、つまらなかったらなあ…と思うとさらに初めることが億劫になります。

それでも大学という膨大な時間のあるうちに、たまーにでいいから新しいことを初めると自分としての幅が広がるのではないかと思います(私ももっといろいろな事が出来たのではないかと後悔する部分もあります)。

社会人になってからでも遅くはありませんが、使える時間は圧倒的に少なくなるためハードルは上がります。

友達に誘われたらとりあえずやってみよう!(注:自己判断で悪いと思うものは断りましょう)

自分がちょっと気になったこともとりあえずやってみよう!

わりと長文になっちゃったけど、長野らしいこと何もかいてないや

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